■正式名称
クック諸島
■国旗
■国歌
全能なる神よ
■首都
アバルア
■最大都市
アバルア
■面積
約237k㎡
■人口
約10,447人
■宗教
キリスト教が大部分を占める
■公用語
クック諸島マオリ語、英語
■通貨
ニュージーランド・ドル (NZD)、クックアイランド・ドル（流通は殆どしてない）
■観光
パーマストン島, マウケ島, Muri Beach, アロア・ビーチ, Muri Lagoon, ミチアロ島, Raro Tours, Pa's Trek, Paradise Cove Lodges, Manea Beach Villas, Ootu Beach, Takitumu Conservation Area, Te Rua Manga, Samade on the Beach, Nikao Beach, Tikioki Beach, One Foot Island, Raro Beach Bach, National Museum, Te Manga, Para O Tane, Anaokae Beach, Piraki Lookout, トゥロア・ビーチ, Teoneroa Beach, Tukume Beach, マタイ・ビーチ
■ワーキングホリデー
クック諸島は日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
観光目的の30日以内の滞在であればビザ不要。
パスポート滞在日数+6カ月以上有効なパスポートが必要。
■日本からの直行便
日本からクック諸島までの直行便はありません
ニュージーランド・オークランド経由で乗り継いでラロトンガに行きます
■国際免許証での運転
不可
■電圧
240V
■周波数
50Hz
■プラグタイプ
Oタイプ
■気候
クック諸島は一年中暖かく陽光が降り注いでいます。
ベストシーズンは現地が乾季の4月から11月。平均気温は26度でカラっと乾燥しており過ごしやすいです。
6月から8月は冬になりますので、朝と夕方に肌寒さを感じることもありますが日中には気温が上がります。
11月から3月は気温が平均28度とやや高めで雨が多く、台風が来ることもあります。
■グルメ
柑橘類やトロピカルフルーツ、栗の一種の木の実、そしてヤシの実がウムカイ（地面を掘り、バナナの葉を乗せた魚や肉の蒸し焼き）、イカマタ（生の魚介をココナツミルクで和えた海のスパゲッティとも呼ばれる料理）、マトゥロリ（ナマコに、調理した青バナナとレモン添えた料理）、トゥムヌ（発酵したオレンジを醸造した伝統酒）
■お土産
ブラックパール、雑貨、ココナッツオイル
■時差
[日本との時差]
冬時間:-19時間
夏時間:無し
■治安
クック諸島の治安は安定していますが，置き引き等の窃盗が発生することがあり，外国人が多いホテルに対し注意喚起を行っていますので，ホテルからの防犯に関するお知らせ等に留意してください。日本人の被害は，今のところ報告されていませんが，現金，貴金属，パソコンや携帯電話は，ホテルの金庫等に保管しておく方が無難です。ほぼ全てのホテルが海沿いにあり，開放的な作りとなっているため，部屋を空ける場合や夜間就寝中は，出入り口とすべての窓を施錠するよう心がけてください。
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
◎緊急通報センター（救急車・消防共通）：電話999
◎在ニュージーランド日本国大使館（クック諸島を兼轄）
電話：(ニュージーランドの国番号64)-4-473-1540
ニュージーランド国内からは（市外局番04）-473-1540
◎在オークランド日本国総領事館
電話：（ニュージーランドの国番号64）-9-303-4106
■概要
クック諸島は、南太平洋ポリネシアにある24の珊瑚環礁と火山島からなる島国である。
ニュージーランドと自由連合制をとり、国民はニュージーランド国籍を有する。
軍事および外交の最終的な責任はニュージーランドが有するが、主権国家と同等の内政を行い、ニュージーランド政府の事前承認を経ずに独自の外交を行っている。
国連には加盟しておらず国家として承認していない国が多いが、2001年以降諸外国との外交関係の樹立を積極化させている。現在は、国連に加盟する31か国およびバチカン、欧州連合と外交関係を締結している。日本は2011年3月25日にクック諸島を国家として承認し、同年6月の首相夫妻来日を機に、実務レベルでの外交関係を開設した。主な産業は観光業で、その他にマグロやノニジュースの日本への輸出、養殖真珠、パパイヤの輸出などを行っている。
大島渚監督の映画『戦場のメリークリスマス』はラロトンガ島で撮影された。
